2007年09月09日

製作ガイド たくじょーこーぐたて編

今回の「たくじょーこーぐたて」は、ガンプラくらいなら作れるよ!という方でも簡単に作れるように、工夫してみました。
是非、組み立てに挑戦してみてください。


まず、包装の中身をチェックしてください。
全部で13パーツと、黒のカラーワイヤーが1本入っています。
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別包装の小袋には、デリケートなパーツが入っています。

次に、用意する道具です。
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左から、精密ヤスリ・穴あけ用ピンバイス・模型用デザインナイフです。
パーツがどれも小さいので、なるべく細いヤスリを使用すると作業がしやすいです。
普通のカッターナイフでも組み立てられないことはないですが、できれば細かい作業に適したデザインナイフをお奨めします。
ピンバイスは、パーツを組み付ける穴をあけたり、シッポのワイヤーを刺す穴を開けるのに使用します。もちろん、組み立てたあとのディスプレイにも使います!
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ヤスリやナイフで削った痕が目立つ場合は、サンドペーパーでならしましょう。
#320・#600くらいを使って、番手の若い順に磨けば、キレイになります。

では、さっそく組み立て作業です。
そのままでも無理やりなら組み立てられないことはないですが、キレイに仕上げるために、成型の都合上できてしまった出っ張り型の跡などを削り落としていきます。
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写真で、○で囲った部分にある、出っ張りを削っていきます。ガンプラの「ゲート」と同じです。
キットのほとんどのパーツについていますが、、ぁ↓А↓─↓、のパーツにはゲートに似た細い部分があります。太さ1mm〜1.5mmの断面が丸い、棒のような突起は、削らないでください。
いきなり出っ張りを根こそぎ削り落とそうとすると、パーツの表面がエグれてしまうので、ちょっとずつ削っていきましょう。

次に、の脚のパーツを組み立てられるように加工します。
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のパーツには、写真で四角く囲った部分に、四角い凹みがあります。
本来、四角い凹みの部分はくり貫いてあったのですが、成型の都合上、1mmほどの厚さでふさがっています。
凹みにそって、四角く穴を開けてください。
そうすると、との脚のパーツが、かっちりはまります。

次に、ピンバイスを使って穴を開けていきます。
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まず、Δ離僉璽弔任后
両腕のパーツ、とを組み付けるには、写真で丸く囲った部分の、小さな丸い凹みに、太さ1.5mmのドリル刃を使って、ピンバイスで穴を開けます。深さは5mm〜7mmも掘れば大丈夫です。うっかり背中に貫通してしまわないように、注意してください。
丸い凹みに対して垂直に掘らないと、うまくはまらない場合があります。
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背中側にも、同様の丸い凹みがあります。
こちらは、АΝ┐稜愧罎留のパーツを差し込む穴です。穴の太さは1mmですので、1mm径のドリル刃に交換してください。

また、すべてのパーツに「パーティングライン」というものがあります。
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パーティングラインとは、複製時に型同士をあわせて成型するため、その隙間やズレで生じる線状の段差です。写真で点線で囲ってある部分に、あります。
組み立て自体には支障はないのですが、見栄えが気になる場合は、丁寧に削ってパーティングラインを消していきましょう。

最後に、シッポのワイヤーを刺す穴を、ピンバイスを使って開けます。使う刃は1mmです。
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Δ鉢のパーツに、ほかのパーツと同様、写真の丸く囲った部分に丸い凹みがあります。そこにワイヤーを刺すので、穴を開けていきます。
Δ離僉璽弔蓮凹みの周りの部分が薄く成型されていて、あまり外側に穴を開けるとパーツの表面に貫通してしまうので、内側に向かって開けてください。
また、服のシワの谷間のあたりでも貫通してしまう恐れがあるので、慎重にお願いします。
カラーワイヤーは、芯の金属線にビニール製の皮膜をかぶせてあります。電気工作に使う導線のようなものです。
ビニールがかぶった状態だと太さ1.1mm、ビニールをはがすと0.9mmと、ピッタリはまらない太さですので、刺す分のビニールをはがして、瞬間接着剤などを塗って差し込んで固定してください。

これで、組み立てのための加工は完了です!
どうせだし塗装もしてみたい、という方は、さらにパーツの表面についた離型剤という油のようなものを落としてから塗装をしてください。
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僕は、中性洗剤と食器用研磨剤を混ぜたものを歯ブラシにつけて磨き、すすいでから中性洗剤を薄めた水に一晩くらい漬け込み、すすいで乾かして塗装しました。
市販の離型剤クリーナーなどを使うと、安心です。

塗装には、模型用塗料を使用してください。
パーツ点数を減らすために、細かく塗り分けるには結構めんどくさいマスキングをしなければいけません。
エアブラシでもキレイに塗装できますが、筆で塗り分けて塗装してもキレイにいくかもしれません。
ウレタン樹脂は、質感のいい肌色成型を使用しているので、めんどくさかったら肌色の部分は塗らずに地色でも十分です。実際、僕が作ったヤツは、肌色の部分だけ塗っていません。
ただ、地色を生かそうとすると塗装用のプライマーやサーフェイサーが薄くなってしまうので、塗膜が剥れやすくなります。注意してください。

ディスプレイの際、ピンバイスを抱えさせることができます。以下の点に注意してください。
・田宮模型製のピンバイスにのみ対応しています。
・組み立てた状態で無理やり挟ませようとすると破損する恐れがあります。ピンバイスの上部か下部を一旦外し、外した方から差し込んで、ピンバイスを組み立てなおしてください。
・ピンバイスは、上下を確認して抱えさせてください。天地が逆だと、保持できません。
・挟ませると多少パーツに負荷がかかりますので、組み立てる際は接着剤をシッカリ塗るか、真鍮線などで補強してください。
・ピンバイスの下部を床につけさせると、安定します。
・胸や腕の内側の部分に、ピンバイスが接触します。塗装してあると塗膜が剥がれる恐れがありますので、ご留意ください。
・ディスプレイの際は、ドリルの刃を付けない状態で設置してください。倒れたり触ったときに危険です。
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この記事へのコメント

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